ダボスとはスイス東部にある、日本ではまだあまり知られていないアルペンリゾートで、夏は登山のハイキングコース、冬はスキーエリアとなる牧草地帯です。日本のダボスと呼ばれる菅平では、夏の涼しい気候を活かした合宿の聖地として多くの方が訪れ、百名山「四阿山」、花の百名山「根子岳」は、登ってみたい山として人気です。
山頂には360度の大パノラマが広がります。 四阿山登山コース:5.5km(約3時間)登山道入口看板より山頂まで 根子岳・四阿山縦走コース:7.6km・約4.5時間
レンゲツツジが群生し、夏には登山道のほぼ全体がお花畑になります。 根子岳登山コース:2.6km(約2時間)登山道入口看板より山頂まで 日本ダボス菅平牧場コース:6km(約3時間)ダボスの塔より山頂まで
丘陵全体が美しい天然の芝生に覆われた菅平高原は、スイスの牧場地帯ダボスに似ていることから、「日本のダボス」と呼ばれています。
その昔、狩りをしていた源頼朝がこの大きな屏風岩を的に弓を引き、見事真ん中に突き刺さったことからその名がついたと伝えられています。
菅平自然館と湿原エリアをめぐる3kmの遊歩道。珍しい高山植物やさまざまな野鳥、蝶に出会えます。
菅平高原の歴史や自然をはじめ、高山帯から湿原にかけて生息する動物や野鳥、昆虫や植物を標本やジオラマ等でわかりやすく解説しています。
清らかな川流れと美しい自然の中で岩魚やヤマメなどの渓流釣りが楽しめます。
高さ15m、幅約10mの滝は間近で見ることができて、その迫力は息をのむほど。新緑、紅葉の美しさは格別です。
四阿山や根子岳の登山口にもなっている牧場で、季節にはポニーやヤギと戯れることが出来ます。
売店の乳製品も一押しです。